ベタキャップTR80mgは血圧を下げるための医薬品で、その成分にはプロプラノロール塩酸塩が使用されていますが、プロプラノロールにはβ受容体と呼ばれる心臓にある交感神経の受容体が体内から分泌されるアドレナリンと引っ付いてしまうことを避ける作用があります。

これによって心臓の負担を減らすことができるのですが、心臓の負担が減ることによって血管にかかる圧力を低下させることができるため低血圧に効果があるというもので、心臓の負担が減ることから狭心症や不整脈、心房細動などの症状に対しても治療効果があります。
また、ベタキャップTR80mgは偏頭痛に対しても効果があるため、服用している人の中には慢性的な頭痛で悩んでいるという人もいますが、用量

用法を守らずに服用していると必要以上に血圧を下げてしまい低血圧の症状が出てしまうことがあります。
ちなみにベタキャップTR80mgはインデラルと呼ばれる医薬品のジェネリックになりますが、インデラルの歴史は古くこれまでに何度も臨床実験を行い確かな効果が立証されてきたので、医薬品としての信頼度は高いと言えます。

高血圧の治療を目的としてベタキャップTR80mgを使用する場合は一日に30~60mgを目安として服用しますが、人によって症状の程度は違っているため、その目安を服用して効果が得られない場合は120mgまで増量して分割経口服用することもできます。

重篤な副作用の症状としては心不全や皮下出血、失神などがあり、めまいやだるさなど軽微な副作用の症状でも使用を中断して医師に相談する必要があります。