カーネステン・エンペシドクリームは軟膏タイプの抗真菌作用薬ですが、真菌が起因して発症する病気の症例としては女性の性病であるカンジダ膣炎や水虫などがあります。

カーネステン・エンペシドクリームがどのようにして抗真菌作用をもたらすのか、という点についてですが、真菌というのはカビの一種ですが、含まれている成分がこのカビに対して機能障害のダメージを与えることによって殺菌し、症状の改善を図るというものです。
直接塗布するため、真菌に対しての働きかけという面では内服薬に比べると早く、効果の即効性も期待できますが、症状が出ているところに塗布しても真菌の一部は皮膚の内部に潜ってしまうため、完全に真菌を殺菌するのは難しいこともあります。

使用方法に関してですが、基本的に一日の患部に対する塗布というのは2~3回で、使用する場合は必ず患部を清潔にしてから使用することが大事で、患部が清潔に保たれてないと真菌の増殖が助長されてしまいます。
そのため、塗布するタイミングとしてベストなのはお風呂に入った後ですが、それ以外のタイミングは特にこだわることはありません。

カーネステン・エンペシドクリームの副作用としては刺激や皮膚炎、皮膚のただれなど、皮膚に対して直接塗布する医薬品ということもあって皮膚に現れる副作用が多くなっています。
他に何かの医薬品を服用しているという場合は必ず医師の診察を受けて使用方法について相談しましょう。